「いつまでも健やかで若々しく」。その願いをかなえるため、トータルスイスは明確なソリューション（解決策）とともに設立されました。
それは、身体の最少単位の生命体である「細胞」の働きを見つめ、生化学的見地から「真の健康とは何か？」「そのためには何が必要か？」を徹底的に探究して生まれた健康理論であり、その結晶として約30年の歳月をかけて生み出された製品である「フィットソリューションシリーズ」です。
医療が日々進歩を続ける現代社会においても、健康にかかわる様々な問題は私たちにとって大きな不安要素です。また、進歩と引き換えに健康にかかわる脅威が高まることが、否定できない現実となっています。私たちが自らの力で自らの健康を守るためには、摂取する栄養素や睡眠･運動といった人間本来の営みをより大切に考えることが不可欠であり、そしてまた、生活環境への配慮や人と人とのつながりの上に成り立つ「心の豊かさ」も、決して欠かすことのできないものです。
私たちトータルスイスは、人々の健やかな営みを総合的にとらえ、心身ともに健康で豊かであるためのソリューションを、世界中に提供してまいります。
トータルスイス最高経営責任者（ＣＥＯ）
王 文欽
1949年台湾生まれ。1983年にアメリカのニューヨーク大学で博士号を取得した後、ドイツのニュルンベルク生化学研究所で世界トップレベルの科学者とともに研究に従事。同研究所における18年間の研究キャリアを通じ、100以上にのぼる主要プロジェクトで人々の健康や医薬分野の発展につながる重要な研究成果を残している。
細胞に不可欠な栄養素や微量元素、およびその吸収と活用を主要課題としたプロジェクトチームにおいて、分子をナノ化して細胞に取り込ませても分子本来の活性が維持できないことを自らの研究によって突き止め、東洋医学の「薬引」の原理を探求・応用し、物理的な電位差を利用して、必要な部位に迅速に栄養素を届ける理論を確立した。これら様々な研究の成果が、トータルスイスの主力製品「フィットソリューションシリーズ」である。
また、自身が難病のサラセミア（地中海貧血）を患っていたこともあり、研究者時代には研究所の勧めで開発製品を自ら試用し、適正な栄養摂取が深刻な健康問題をも解決できることを、自らの身体で実証している。
※「薬引」とは
漢方医学では疾病等を効果的に改善させるために、君薬･臣薬･佐薬･使薬といった様々な働きを持った薬効成分を融合させて、弱った部位に必要な成分を迅速に到達させる方法を用います。このときに誘導役となって必要な成分を必要な場所に届ける働きを「薬引」といいます。
